redFOXの”地”:富山県に行ってきました(4/5-6)
2014年04月19日 13:59
個人にも事業者にも、羅針盤があります。
人 技 零 地 神 工 注 定。
人は技を操り、
神は地(自然)を操る。
全ての人は、人技と神地をバランス良く活かすことで、本来の力を最大限に発揮できます。
人の技だけでなく、自然や神のみに頼るでもなく、両方のバランスがまず大事ということです。
そのバランス点が、”零”(ゼロ)です。
そして、工注定には、更に重要な意味が隠されていますが、一般的な表現をしておくと、
”工”は、神と繋がる方法を示し、”注”は、経済が循環する鍵となり、”定”は、外してはならないこと、を指します。
redFOXの羅針盤に於いて、”地”は富山県でした。富山県の使命は、自然の水や海(流れるもの)から学ぶ、です。
その富山県で、写真を撮ってくると良い、ということだったので、撮影に行ってきた次第です。
当然、富山県で撮影するつもりでしたが、石川県能登半島の先にある須々神社が、以前から重要と言われていたので、折角なので立ち寄ったところ、その岬から見える海は富山湾だということで、石川県の岬から、富山湾を背景に、撮影することにしました。素晴らしい地でした。